「歯づくり」という特化した産業人としての本分に徹し、「関わる人」に感謝される結果を生むための場所を「カスプデンタルサプライ/カナレテクニカル センター」とする。
また、「関わる人」とは患者様のみならず、我々を含めて治療に携わる人・器材の研究開発に携わる人の全てを指す。
1961年 11月 | 誕生 |
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1983年 3月 | 香川県歯科医療専門学校 |
1989年 3月 | 国際デンタルアカデミーラボテックスクール卒業 |
1989年 4月 | 株式会社カスプデンタルサプライ入社 |
1992年 7月 | カナレテクニカルセンター所長就任 |
2007年 10月 | 株式会社カスプデンタルサプライ代表取締役就任 |
現在 | ノリタケデンタルインフォメーションセンター主任インストラクター |
2006年 1月 | ヨーロッパインプラント学会(イタリア)にて講演 |
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2006年 8月 | ヨーロッパ審美学会(ノルウェー)にて講演 |
2006年 10月 | QDTシンポジウム(横浜)にて講演 |
2008年 11月 | 国際技工学会(大阪)にて講演 |
2010年 10月 | 日本国際歯科大会 QDTシンポジウム座長登壇 |
2016年 4月 | AACDトロント大会にて講演 |
1992年より韓国、中国、台湾、シンガポール、マレーシア、インドなどアジアを中心にレクチャーやセミナーを行う。
その後1989年からアメリカ、ドイツで同様の活動。近年ではフランスFDIでのデモンストレーション、そのほかモスクワやブラジル、トルコでは、ラミネートベニアを中心に講演を行う。
補色を応用したポーセレンラミネートベニアの製作では先駆者であり、1994年のMosby;YEAR BOOK OF DENTISTRYの記載に選出。
この年、日本人選出は10数名にとどまり、うち唯一の歯科技工士である。
カスプデンタルサプライでは、多くの著書・文献を手がけております。当社のノウハウの詰まった情報を、少しでも歯科技工業界のお役にたてればと考えておりますので、ぜひ、ご参考にいただければと思います。特に代表的なものについて、以下に掲載いたします。
抄録:ポーセレン・ラミネートベニア(P.L.V)とオールセラミック・クラウンの審美修復におけるチェアサイドとのコミュニケーションについて、以下の項目に分けて解説した。
会社名 |
カスプデンタルサプライ(開発評価部門) カナレテクニカルセンター(臨床部門) |
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住所 |
〒468-0004 愛知県名古屋市天白区梅が丘2丁目1319 地図 |
電話番号 | 052-807-6980 |
FAX番号 | 052-807-7781 |
代表者 | 山田 和伸 |
事業内容 |
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